鹿角市議会 2022-06-03 令和 4年第4回定例会(第1号 6月 3日)
ウィズコロナ社会を迎え、修学旅行や旅行代理店によるツアーが徐々に再開してきていることから、今後の観光客数の動向を的確に把握しながら、効果的な取組を進めてまいります。 地球温暖化対策につきましては、再生可能エネルギー電力自給率が300%を超える本市の特徴を生かし、2030年までにCO2排出量実質ゼロの達成を目指す「ゼロ・カーボンシティ宣言」を去る3月14日に行いました。
ウィズコロナ社会を迎え、修学旅行や旅行代理店によるツアーが徐々に再開してきていることから、今後の観光客数の動向を的確に把握しながら、効果的な取組を進めてまいります。 地球温暖化対策につきましては、再生可能エネルギー電力自給率が300%を超える本市の特徴を生かし、2030年までにCO2排出量実質ゼロの達成を目指す「ゼロ・カーボンシティ宣言」を去る3月14日に行いました。
現在、コロナ禍における緊急事態宣言の発出等により移動が制限され、修学旅行や旅行代理店によるツアーもキャンセルや延期となる例が見られ、団体食堂の売上げが落ち込んでいる状況にあります。
緊急事態宣言の発出やまん延防止等重点措置の拡大により、修学旅行や旅行代理店のツアーにキャンセルや延期となるケースが見られておりますので、引き続きコロナ禍の影響を最小限に食い止める取組を効果的に進めてまいります。 次に、商工関係についてでありますが、中心市街地の中核ホテルの再生支援につきましては、「感動!
情報発信につきましては、広域的な情報発信を強化するため、東北観光推進機構と連携しているほか、今年度から加盟した日本政府観光局「JNTO」を通じて、本市の観光パンフレットを欧米や東南アジアなど9か国の旅行代理店やマスメディア、一般消費者向けに発送しております。
海外での誘客セールスの成果と今後の取り組みについてでありますが、平成26年度からこれまで計4回、台湾やタイなどの東南アジアをターゲットにセールスを行ってまいりましたが、現地の旅行代理店等で聞き取った要望に対して、ツアー造成やWi-Fi環境の整備に係る支援を行い、受け入れ体制を充実させてまいりました。
次に、観光関係についてでありますが、外国人観光客誘客促進事業につきましては、八幡平市と連携し、国立公園八幡平エリアの周遊ルートを提案するファムツアーを10月末に開催いたしましたが、タイからの誘客促進を視野に旅行代理店等を招待し、4泊5日の行程で史跡尾去沢鉱山や後生掛自然研究路散策のほか、日本酒の試飲やリンゴの収穫を体験いただきました。
これまで、外国人観光客誘客促進事業において、市内宿泊施設と観光施設を組み入れたツアーを催行する旅行代理店に対して助成を行っておりますが、個人や少人数で日本を訪れる旅行者のニーズに合わせ、助成要件を参加者10人以上から、5人以上に緩和させるなど、情勢変化を的確に捉えた対応のほか、外国人観光客の受け入れ態勢を整えるため、市内事業者を対象としたWi−Fiや免税店の環境整備に支援してきたところであります。
これに対し、新年度は平日開催となる花輪ばやし及び毛馬内盆踊りの期間や紅葉期のハイシーズンにおいて平日運行をしたいと考えているが、八郎太郎号は地元や旅行代理店などから認識されてきており、平日運行についてのさらなる情報発信を行い利用促進に努めてまいりたいとの答弁がなされております。 次に、2項3目観光施設費における中滝ふるさと学舎管理費に関し、宿泊用のケビン棟の利用状況についてただしております。
フォレスタ鳥海ですが、これはさすがにフォレスタ鳥海と入れると、もう旅行代理店がザーッと上がってきます。じゃらんとか、HISとか、そういう旅行代理店がバーッと来て、ホームページになかなか行き当たりません。ホームページに行くと、由利本荘市にスッとまた戻っちゃう感じなんです。でも、宿泊施設なんでよくよく頑張って探していくと、よくできています。
一例を挙げますと、「稼げる観光」の実現に向け、株式会社かづの観光物産公社の企画力と営業力の強化を図るため、公社への大手旅行代理店からの人材派遣に対して支援を行っております。 また、地域産業全体の底上げを図るために産業コーディネーターを配置しているほか、各種事業を進める上で、さまざまなネットワークを活用し専門的なアドバイザーや講師からご協力いただいております。
既にある市内の他の観光地や各イベントと新しい誘客施設をあわせて訪れてもらうような旅行のプランを作成し、旅行代理店や公共交通機関等に提案をしていく必要があるのではないでしょうか。
先月6日から11日にかけ、マレーシア及びタイ王国へのトップセールスとして、知事とともに新たなインバウンド誘客へ向け現地旅行代理店でのセールスや観光イベントでのPRを行ってまいりました。 また、タイ王国のワチュラウッド王立学校と教育交流の拡大推進のための業務協力について、覚書を取り交わしてまいりました。 両国につきましては、今後、インバウンドの新たなターゲットとして誘客を推進してまいります。
かづの観光物産公社の今後の方向性についてでありますが、同公社は、本市観光産業確立計画に基づき、市内観光事業者等が情報共有や意見交換を行う観光産業確立ミーティングを主催しているほか、国内外の旅行代理店などへのセールス活動を行っております。
場合によっては、銀行だとか病院だとか、旅行代理店、これは一般の場合ですよ、郵便局だとか、一切間に合いますよという自己完結型でタウン宣言をするわけです。決して外部の世界と間柄をつくるというようなことをするものではないと。疑似の公共施設を装うようなものが、いわゆるイオンの戦略なわけです。
さらに、新たな取り組みとして外国人観光客の誘客促進を図るため、岩手県八幡平市と合同で海外の旅行代理店向けモニターツアーを実施し、八幡平を中心とした周遊ルートを確立するなど、県境を越えた連携をより一層強化していくこととしております。 ○議長(宮野和秀君) 黒澤一夫君。 ○18番(黒澤一夫君) いろいろな面、また近隣の市なり観光地と連携をして誘客を図っているという答弁でございました。
三度目となる今回は、現地旅行代理店やメディアへの売り込みのほか、本市観光プロデューサーの清水氏も同行して、HIS系列の国際チャーター便専門の航空会社を新たに訪問し、桜と雪のコラボレーションや温泉など、本市ならではの観光素材や各種誘客支援制度を紹介しながら、本市を観光ツアールートに組み込んだ旅行商品の造成を強く要望してまいりました。
バスで来訪されると思われる団体観光客数については、男鹿の代表的な観光施設である「なまはげ館」において、平成28年度の入館者数10万6千人のうち約30パーセントの3万1千人が旅行代理店を介した団体旅行で訪れております。 また、宿泊施設においては、市内で収容人数の多い男鹿温泉郷では、各施設により状況は異なるものの、団体客の割合は少ない状況であります。
あれは例えば、現在であれば、震災復興の交付金等でも既にやっていますし、その前の地方創生交付金等と、地方創生交付金じゃなかったかもしれませんけども、もう四、五年前から実はブロガーの方々、ツイッターの方々、それからファムツアーでエージェントだったり、それからさまざまなそういう関係の旅行代理店の方々だけでなくて観光関連、マスコミ関連の方々をお迎えした活動で発信しているというのは、さんざん実はやっております
次に、観光関係についてでありますが、かづの観光産業の確立につきましては、取り組みの核となる株式会社かづの観光物産公社の組織面の改革と強化を市が支援しており、今年度は、大手旅行代理店からの社員出向による人材確保を支援することとしております。
あわせて、盛岡・八幡平広域観光推進協議会では、首都圏の旅行代理店を一堂に招いた観光商談会を初めて開催することとしておりますので、盛岡地域と一体となった売り込みを行うことで、新しい広域観光ルートをPRし、本市を含めた滞在・周遊型観光の推進を図ってまいります。